概要
2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)は、神奈川県横浜市旭区・瀬谷区の上瀬谷通信施設跡地で2027年3月19日から9月26日まで開催予定の国際園芸博覧会である。国際園芸家協会(AIPH)認定のA1クラス(最高位)に位置付けられ、テーマは「幸せを創る明日の風景」。日本では1990年の大阪「花の万博」以来37年ぶりの国際園芸博覧会となる。
歴史
会場となる上瀬谷地区は戦後長らく米軍通信施設として使用され、2015年に返還された242ヘクタールの広大な土地である。返還跡地の活用策として横浜市が国際園芸博覧会の招致を進め、2017年にAIPH承認、2020年にBIE(博覧会国際事務局)承認を取得した。コロナ禍を経て、2024年に正式名称「GREEN×EXPO 2027」が決定し、準備が本格化している。
見どころ
園芸・農業・環境技術を融合した最先端の屋外展示が中心で、世界各国のガーデンデザイン、日本古来の園芸文化、SDGsやカーボンニュートラルに対応する次世代農業技術が一堂に集まる。会期中は約1,500万人の来場が見込まれ、夜間ライトアップやドローンショーなど演出も計画されている。
開催情報・アクセス
会場は神奈川県横浜市旭区・瀬谷区の上瀬谷通信施設跡地(約80ヘクタール使用)。最寄駅は相鉄線瀬谷駅で、シャトルバスや臨時鉄道アクセスが整備される予定。会期は2027年3月19日〜9月26日の192日間。
周辺観光
横浜市内には横浜赤レンガ倉庫、みなとみらい21、横浜中華街など定番観光地が揃い、博覧会と組み合わせた周遊観光が想定される。近隣の瀬谷区・旭区は里山風景が残り、農業体験施設や四季の森公園など自然観光も楽しめる。
出典・関連リンク
- 📚 出典: Wikipedia, Wikidata (CC BY-SA 4.0)
- 🇯🇵 Wikipedia (日本語)
- 🔁 English version: International Horticultural Expo 2027